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飼い主の負担が軽くなる

動物病院によって治療費に差がある理由

ペットにかかる医療費は、動物病院によってさまざまです。人間の場合、保険治療適用内であれば、病院によってあからさまな治療費の差がないものですが、ペットに対する医療行為には標準料金が設定されておらず、獣医さんがそれぞれ自由に決めている現状です。

以前は、各獣医師会ごとに基準の料金を決めていましたが、これが独占禁止法違反に触れると問題になったのです。獣医さんは動物病院を営む「事業者」ですので、同業者どうしで値段を協議すると、競争を避ける「価格カルテル」という行為になり、違法とみなされてしまいます。だから動物病院の価格には開きがあるのです。

平均的な治療費

前項の通り、費用には相当の開きがありますので、ここでは、一般的な動物病院の平均額と、料金の高いクラスタの病院における費用を併記します。

  • 初診料:平均1,191円、最高4,000円~
  • 診断書作成料:平均2,376円、最高5,000円~

次に、犬と猫に別けて入院料の相場を紹介します。

  • 猫:平均2,576円、最高10,000円~
  • 小型犬:平均2,706円、最高10,000円~
  • 中型犬:平均3,167円、最高10,000円~
  • 大型犬:平均3,906円、最高10,000円~
  • 全身麻酔:平均6,422円、最高30,000円~
  • 腫瘍摘出手術:平均41,118円、最高100,000円~

ペットにかかる費用のアンケートで、予防を含む医療費はが年間で1万円以上かかると答えた飼い主さんが7割近くだそうです。それ以外にも、食費やトリミング代、お洋服代だって毎月かなりの金額になります。パパやママは大変ですよね…。

安心を得られるペットの保険

ペットは言葉が話せません。黙って我慢をした末、突然動けなくなってしまい、やっと飼い主が気付く、ということも珍しくありません。できる限りの治療を施してあげたいのが心情ですが、日頃から準備していないと、金銭的にも心理的にも大きな負担がかかります。

そのストレスを軽減できる唯一の手段が、ペット保険です。月数千円で安心が得られることは、大きなメリットといえます。

ちなみに、友人のチワワは、突然意識を失ったあと危篤状態のまま10日間入院しました。急性の腎臓疾患だったとのことですが、毎日血液検査などを行って経過を厳重に監視し、点滴を続け、無事元気になりました。

入院と、その後の通院で、実費は30万円以上かかってしまったそうです。でも保険に入っていたおかげで、ほとんど負担がなかった、とホッとしていました。ペットの保険って、思った以上に手厚く補償してもらえるんですね。

 
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